前から興味があったのでウオッチしてたら、NTT-Xにて16800円の3000円引きだった。
買ったのは5日土曜日即日発送されて6日日曜日に届く。早すぎね?w
開けてみた
正面
背面
側板おーぷん
内部はこんな感じ、HDD詰めるといっぱいいっぱいになります。SATAの電源は計6口ある。
このケース使うのは初めてだけど、HDDに専用ネジを付けて挿入するだけでいいHDDのユニット。
さすがにホットスワップみたいな使い方は無理だが、交換しやすくてよさそう。
HDDを詰めてみた
何に使うか何も考えずに買ってしまったのでどう活用するか悩んだ末に、FreeBSD鯖の更新に使うことにしましたとさ。
一応、このサーバのデフォルトの状態の消費電力をワットチェッカーで計ってみると
起動時:50w
アイドル(OS未インストール):40w
そこからHDD6台とEXPI9402PTを入れた状態で
起動時:150w
アイドル:81~82wScrab時:107wほど(zfs 5台)
うーん、前のDQ45とE7300の時より5~6%消費電力が悪化したかな?メモリ1本なのに。
DQ45の消費電力はやっぱ低かったんだなぁこういう懸念があったから更新に慎重になってたんだけど( ̄∇ ̄;)
とりあえずIPMIとかiLOが使えるようになったからよしとしますかね
AdvancedLicenseもそのうち買いたいわー、26000円ぐらいするけど。
あと気になるのはXeon L3406か。
このサーバ向けとしては最適だと思うんだけど動作確認が無い(人柱決定)のと、
値段が比較的高いということでfeatureリストに入れて放置プレイですかね。
安く見かけたら買っておくことにしよう。
ケースの使い勝手は評判通り。HDDに付けるネジはケースのフロント下にあるけど、
これトルクスドライバーが必要なのよね(マイナスドライバーで代替可)。さすがhpさんぱねぇっす。
一式揃えておきますかね。