にっちもさっちもいかなくなったzfsのstorageを救うべく奮闘する俺^q^
BSDのzfs実装はちょっと遅れてるので、進んでるというか元祖のOpenSolarisさんに読ませることにした・・・が
あっれOpenSolarisって1年半も前に終わってた。/(^o^)\ナンテコッタイ
んで後継にあるのがOpenindianaなんで、こっちで試す。zfsのバージョンはBSDと変わらないのも良い。
使うのは初めてですけど^q^
LiveCDで立ち上げたらgnome的なグラフィカルな画面が出てきた。
やっぱこういうのが流行なのね。
そんなわけでコンソールを立ち上げて
おかしくなったpoolをimportしてみるも、反応が返ってこないので不安になるが、
ディスクアクセスランプを見るに動いてるぽいので放置してたら返事が返ってきた。
最初LiveCDだったのでマウントエラー、Readonlyファイルシステムなのでマウントポイントが無い&作れない
急遽USBの使ってないHDDを用意してOSインストール、んでimport
どうやらマウント出来たぽいです。ファイルも見えるのでうひゃっほう!
これなら行けるかなと思ってBSD側に再度繋げてみたけどやっぱり起動しませんでした^q^
したがないので今後のオペレーションをOpenindianaでやろう・・・(,ΦДΦ)デストローイ!!まで。
どうも一部の動作が重い、これはあれか、最後に書き込んだでかいファイルのブロックが
驚異的に断片化したようだな。これが原因で処理に時間がかかるようになった?そんな気がする。
元のファイルは消してないので、pool側から削除。
時間はかかったけどなんとか普通に扱えるぐらいにはなったくさい。
L2ARC追加したら早くなるかなーと期待して無理矢理余らせたMicron C300 SSDを繋いでみたけど
結局変わらなかった。問題?のファイル消したらほぼ正常化した。
このまま使うのはちょっと怖いのでpoolそのものを破壊する。その前にデータを取り出さなければ。
Openindianaは使ったことが無かったのでぐぐって見つけたサイトを見ながらCIFSサーバに仕立てた。
OpenIndiana(4) CIFSサーバに仕立て上げる – なおっさのにっき
http://d.hatena.ne.jp/naossa/20120101/1325398755
そんなわけでデータのバックアップの真っ最中。
6TBぐらいあるのでものすっごい時間がかかっちまう^q^
書き戻しもあるからちょっとげんなりですわ・・・