Disk再構築終わり

昨日1200Aは48bitLBA対応してないぽと書いたんだけども
どうやら出来たらしい
ただ、相変わらずRAID1のcreate&duplicateは機能しなかった(データを保持してRAID1ボリュームを作成)
しょうがないので空のアレイを作ってBSDで領域作ってスライスを切り
/mnt/rootの下に全部マウントして
rsyncで/をまるごと新ドライブに複製
/etc/fstabを弄ってマウントポイントを調整

# Device                Mountpoint      FStype  Options         Dump    Pass#
#/dev/ad0s1b            none            swap    sw              0       0
#/dev/ad0s1a            /               ufs     rw              1       1
#/dev/ad0s1e            /tmp            ufs     rw              2       2
#/dev/ad0s1f            /usr            ufs     rw              2       2
#/dev/ad0s1d            /var            ufs     rw              2       2
/dev/ar0s1b             none            swap    sw              0       0
/dev/ar0s1a             /               ufs     rw              1       1
/dev/ar0s1e             /tmp            ufs     rw              2       2
/dev/ar0s1f             /usr            ufs     rw              2       2
/dev/ar0s1d             /var            ufs     rw              2       2

ad0がIDEに繋いだ古いHDD
ar0がRAIDボリューム
電源を落としてad0をIDEから切り離し
ドキドキしながらブートすると・・・/がマウント出来てNEEEEEEE

作業中の猫鯖


原因はad0にあるfstabだけ書き換えたこと
ar0が起動ドライブで、そっちにはad0の各スライスをマウントするように指定されてた
うん、ad0を外してar0で立ち上げたわけだから、そりゃ無理だね’、
ad0の/を探してねえよヴォケと怒られましたよ’`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、
FreeBSDでは/しかマウント出来なかった時の為に/rescueディレクトリによく使うコマンドがいろいろ入ってます。
今回みたいにマウントポイントが全部間違ってて
/だけ場所を聞かれてマウントした時なんかは大変助かるわけです
ところがviを立ち上げると画面が崩れて操作が出来ない\(^o^)/オワタ
画面表示が特殊なのかな?ちょっと謎
仕方が無いのでad0をつけて起動し、ar0の/etc/fstabを修正して元に戻した。
なんとか動いたぜ・・・
(´-`).。oO(Windowsじゃこういう力業は出来ないよなぁ・・・)

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